21 posts categorized "ピアノのおけいこ"

Sep 04, 2009

叩かずやさしく、でも弱くなく

レッスンに行ってきました。

ハノン。いちレッスンごとに一曲ペースで、今日は#9に合格。
ただ、先生のグランドの鍵盤の感触が、今日は特にウチのと違う。
鍵盤が指先にぺたぺたして、ウチのプラスチック鍵のように
スリップしない・・・と思ってたら、気を抜いたとたんに
黒鍵に置いた指先がすべった。いつも言われるように
【ハノンも音が湿らないように、しっかりクリアに響かせる】
・・まだまだ空気のように弾くにはほど遠い。先生が弾くと
同じ曲なのに、どーしてこうも素敵に聞こえるんだろう?

バイエルはト長調練習中。
音階の指くぐり(#69と#70の間の無名二曲のうち、後の曲)
で左右同時昇降のとき、指がもつれてしまうので来週もう一度。

【ト長調音階「ソラシドレミ#ファソ」の後半、
黒鍵の混じるところでは右手3番(中指)の打鍵位置に注意。
次の4番(薬指)#ファが黒鍵で、指先が向こうに行くので、
中指は指先をまるめすぎず、2番(人差し指)の打鍵位置〜
4番の黒鍵の打鍵位置、の中間の位置で鍵盤を押す】

その修正でさらに指がもつれる(汗)

#70,#71は合格だが、#72,73をもう一度。【左右のバランス。
左は伴奏の三連符だから、右より強くならない。けど聞こえる。
ソシレ、ソシレのまんなかのシが大きくなってしまうのを直す。】
そして新たに、わたしの版(全音、黄のバイエル)挿入曲の
「楽しいえんそく」と「夜汽車」も宿題となった。

「リトルコスモス」は#14「ワルツ」に合格。楽譜を良く見て
指番号を間違えなければもつれない(笑)今日は脱力して
「楽しそうに」弾けた。次の宿題は#28「くろいからす」!
音がおもしろく飛んで、ゲーム音楽のあれれ?シーンに
ありそうな曲。でもシャープ、フラット、ナチュラルの連発で
手応えありそうだ。次回まで12日。日々練習あるのみ。

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Aug 31, 2009

ハノンを写しつつ

政権交代か?と話題だった衆議院議員選挙が行われた。
白玉ダンナは留守だったのでこどもたちと夕食後、
開票速報をつけっぱなしにして日付が変わるまでウォッチ。

こどもたちは迫る新学期のためリビングで宿題の仕上げ。
わたしはというと、レッスン中の「ハノン」を楽にするため
楽譜のダイジェストをノートに写しながらのTV鑑賞?だった。

ハノンの練習曲は全部を楽譜に書くと(教本通りだと)
一曲1ページを使う。数曲続けて弾くことが多いのに
二曲ごとに楽譜をめくるため、何度も中断しなくてはいけない。

でも各曲の途中は音階をたどる同じフレーズの繰り返しなので

第一小節(そのページのパターン=ドミファソラソファミ、等)
(途中をとばして)上りのラスト小節、
下り最初の小節、
終了前の1-2小節(ストップする音)、

これだけ判れば一曲が楽譜1-2行におさまって、
練習中に楽譜をめくる手間を減らせるというわけ。

↓こんな手書きのノートです:

Dvc00083

そういえば以前このノートをレッスンに持参したら
先生が「白玉さんって几帳面なんですね!」と
驚いてらしたっけ。でもわたしのほうが驚いた。
自称ズボラだと思っていたもので(汗)

確かにコレ、ていねいにやってると結構時間がかかります。
2曲写すのに3時間くらいかな?

ところでこんな単純作業中は耳と口がヒマになる。
なので選挙速報や政治家インタビューを小耳に入れながら
高学年に判る表現で解説。「刺客?」「連立ってなあに?」

そのうちに型通りのセリフを当事者の本音に言い換えてみたり。

例えば落選候補者の声「今回の結果を真摯に受け止め・・・」は
わたしが訳すと(笑)
「ちっ、認めたくねぇけどこの俺が一本取られたぜ、ちっきしょー」
大勝した民主党鳩山氏の「自民党や各党と連携しながら云々」は
「昔と違って、政権交代ったって負けた奴(自民党)を処刑とか
抹殺とかするわけにゃいかねえ。民主主義だし、仲良くしねーと」

四年生には「ママの解説は判りやすい」と言われた本音翻訳だけど
さすがにちょっと品位に欠けるか?(大汗)

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Aug 10, 2009

1・3、2・4、3・5

レッスンに行ってきました。【 】は先生のお話。

ハノン#7を引続き【小節ごとのかたまりを、なめらかに演奏する】
リトルコスモス#24「アンダンテ(びっくりシンフォニーより)」
も引続き。【スタッカートの音を勝手に延ばさない、つなげない】
【この曲のスタッカートははねるというより、木琴を打つ感じで】
そしてバイエル#65,66にマルをいただき
#67,68,69「六度と三度のおけいこ」を引続き、となった。

まずバイエル#67の「1番5番で六度を連続」の手首脱力。
【急がなくていいからテンポを保って。毎音手首をゆるめて上げて】

そして本稿タイトルは指番号。バイエル#68,69に初登場の

1番(親指)3番(中指)で「ソ」と「シ」同時演奏→
2番(人指し指)4番(薬指)で「ラ」と「ド」同時演奏→
3番(中指)5番(小指)で「シ」と「レ」同時演奏・・・

の指使いに難航中なのです。
【音が途切れないようよく聴いて・・・ほら切れてる】と先生。

う、確かにとぎれたのは判ります。判りますケド・・・

【手首の力を抜いて二音の鍵盤を押す→
その状態で手首を上げるが鍵盤は押したままを保ち→
次の二音の指を同じ高さに用意して→
途切れないよう音を切り替える。どれかが弱くならないように】

・・・【・・・ムズカシイですか?】・・・ハイ(汗)

【じゃあ1番から4番まで(例:ソラシド)、2番から5番まで
(例:ラシドレ)の音をそれぞれいっぺんに弾いてみて】

ハイ。四本の指で並んだ白鍵4鍵をいっぺんに弾くわたし。

【指先がそろった感じを覚えたら、二音ずつ弾いてみましょう】

「次に弾く二音の指を同じ高さに準備する」のがムズカシイ。
特に3番5番、中指と小指の同時打鍵。


電子ピアノで「たたかない」よう、家でも練習、練習!

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Jul 16, 2009

楽譜を見ながら鍵盤を見る

ピアノのレッスンに行ってきました。

先生のグランドで最初のハノン(#5)を弾いていたら、
親指が手前に滑るミスが何度か。汗かな?すると先生が:

「弾いているうちにだんだん手首が下がっているんです。
手首の位置に気をつけてもう一度」ハイ。

別の課題を弾いていると、前半はいいのに楽譜の後半で
メリハリがなくなっていると指摘された。夏バテ?
左右の移動が難しいので暗譜して弾いたんですケド・・・

「鍵盤を見ながら弾いてらしたので、頭がだんだん
前に(鍵盤の上に)下がってきています。姿勢を保って」

鍵盤を見てても頭を落とさない、
長い曲でも途中で手首を落とさない?

譜面台の楽譜を見る姿勢で、鍵盤見て弾けばいいのかな?

そういえばエアコンの効いた部屋でもハノンの往復だけで、
気がつくとけっこう汗をかいているわたし。
いつぞやのような練習不足の冷や汗ではない(と思う)から、
ピアノを弾くって、長い曲だとけっこうな全身運動なのかも。

それに先生のグランドはうちの電子ピアノよりタッチが重い。
うちでの練習時に「タッチ調節」して、重くして練習せねば。

バイエルの宿題は#64から#65。いよいよ指くぐりつきの音階だ。
「リトルコスモス」はやぁっと#34「ほたる」を卒業し
(長かった!)次は#24ハイドンの「アンダンテ」。

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Jul 07, 2009

後ろめたさで逃げたい気持ち

娘の一人がつい先日までピアノを習いに通っていた。
わたしの先生ではなく、某教室チェーンでの個人指導に。

あまりに進度が遅かったので1年半ほどでやめさせたのだが
その後も「やめるのを泣いて嫌がる」こともなかったから
当人は実は音楽にそれほど執着していなかった、と思いたい。

最初の数ヶ月はとりあえずサボることだけはなく、彼女も
毎週先生との30分を、過ごしに行っていた。だがだんだんと
家を出る時刻が遅くなり、しまいには定刻に急にトイレに
行きたくなったり、急におなかが痛いと訴えたり・・・

習いたいと言い出したのは自分なのに、彼女は自宅での練習を
ほとんどやっていなかった。毎週レッスン当日午後にあわてて
宿題部分をちょっと流す。その程度では進むはずもなかったと
(自分が習い始めた)今なら判るけど。

幼稚園児と違って何かで釣ったり、強制連行することもできず
親のわたしにもキツイ一年間だった。力不足を痛感もした。
やめてくれて一番ホッとしたのはわたしだったかもしれないが、
つい先ほど、何と言うかようやくあのときの娘の気持ちが判った
ような気がする。「練習しなくちゃ」って気持ちとの葛藤が。

そう、今週はほとんど練習しないまま臨んだレッスンだった。

中6日のうちピアノに向かったのはわずか2日。その内容も
ハノン#1から(今習っている)#4を反復するだけで、宿題の
練習曲は手つかずというか、避けて通っていた。そして今日、
レッスン一時間前まで家事やら何やらに逃げていて、ようやく
課題を流しただけで家を出る時間になってしまった。

あぁ先生は練習不足なんてお見通しだろうなぁ、休みたいなぁ。

きっと娘も毎回こういう心境だったに違いない。小学生だから
ある程度反復練習しなきゃ身に付かないと頭では判っている。
練習すれば自分が上手くなるのも知っている(はず)。なのに
練習はついつい後回しで、ついには時間切れでレッスンに臨み、
中途半端な仕上がりを先生に披露しなくちゃならないなんて。

判っちゃいるのだ。娘だったら遊ぶ時間を1時間減らしてでも、
大人のわたしならネットサーフィンの時間を削ってでも、
毎日ピアノに向かうべきだったと。判っちゃいるのだ。練習を
重ねさえすれば、もう少しレッスンごとに成果があるってことも。

先生のお宅で1曲目の両手を置いた瞬間、背中にじっとり脂汗。
自転車ダッシュ直後だから暑かったこともあるけれど、それより
何より、宿題の課題を自信を持って弾けないことへの後ろめたさ。

本当に、逃げ出したい心境だった。あぁまたあの部分で間違える!

救いだったのは、わたしの先生が「前回よりずっと良くなってます」
と言ってくださったこと。「もう一度片手づつ弾いてみましょう」

そうか、わたしも娘にこう言わなきゃいけなかったんだ!!

練習不足の後ろめたさは、次回レッスンまでに積み重ねた練習
でしか打ち消せない。先生のお時間をいただいていることもあるし
せめて家で力を尽くした状態でレッスンに臨まなくては・・・
と痛感した今日のレッスンだった。

これをアップしたら忘れないうちに、電子ピアノでおさらいしよ♪

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Jun 30, 2009

スタッカートは手首で

ディスククラッシュで更新できなかった間にも
ピアノのレッスンは2回ありました。
(昨日はうちで採れたキュウリを数本、先生にお裾分け。)
付け届け?の有無はともかく、1日1時間程度の練習では
進みは亀のごとし。鍵盤や弦ともっと仲良くなりたいのに。

日々のウォーミングアップは、ハノン1番2番を数往復。
先生宅のレッスンで家を出る1時間前にも、ハノンで
指を準備する。レッスンでは#3まで合格で次回が#4。

【各小節最初の一音にアクセントをつけて、流れるように】

バイエルは下巻の#56、#57、#60あたりは合格したが
#58、#59は引続き。【伴奏の左手は音量控えめに(でも
弱々しい音にしないよう)粒をそろえて右手に寄り添う】

【3番(中指)が強くなりやすいので抑えるときは抑える】

【ドソミソドソミソ、の音が ドソ、ミソ、と二音単位に
なりがちなので意識する。離れた鍵盤を弾き急がないこと】

【複数小節にスラーがまたがる部分は、頭で拍子は取れない。
頭を振らず、フレーズを意識して途切れないように弾く】

そして宿題は#60〜#62「おさらい」。うわっ急に難度が
上がってる!特に#62は「できるようなら挑戦してみて」
うーん一週間でどこまでいけるか。練習時間を増やさねば。

今回一番難航したのが「リトルコスモス」#17「ほたる」。
まず指使いに、次に「右手の全音スタッカート」に四苦八苦。

【指使いはまずスタッカートなしで弾いて、指に覚えさせる。
指使いの練習とスタッカートの練習を、一緒にやろうとしない】

【スタッカートの練習は、手首と肘を目視しながらやる。
肘は動かさない。手首はやわらかく。手首を上下に揺すると
指先が自然に鍵盤を押す、その感じを繰り返して習得する】

【判らなくなったら鉛筆をこぶしで握って鍵盤を叩いてみる。
指先(鉛筆の先)を使わなくても手首だけで弾けるはずだから】

【曲の後半、手首に力が入ってスタッカートが崩れるのを直す】

・・・やっぱ練習あるのみだ。弾いてると眠くなっちゃうケド。

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Jun 17, 2009

指が伸びてきた!

ここ数日、なんと両手が大きくなってきた。

親指と小指をめいっぱい開いて15cm、が今までわたしの
「手のものさし」だったのに、先日測ったら18cmあるし!
しかも今まではものさしに触れるのが指先だけだったのに
手のひらが柔らかくなったのか、バレエの開脚ストレッチ
みたいに全指付け根までテーブルにつくようになってるし!

オクターブも以前より楽に届くようになったみたいだし、
ドミソ、ドファラ、のアルペジオで手が開きすぎて
鍵盤を外したりするようになった。パソコンでこうして
キーボードを打つ操作が、以前よりちまちま感じるのも
指が伸びやかに開くようになってきたからかも。

フォーム改善計画?も一応順調らしく、昨日のレッスンでは
ハノンの両手の形について、何も言われなかった。やったぜ♪

そしてハノン2番を新たに練習してくるようにとのこと。

ただ演奏のほうはまだまだで、小節の中の強弱のつけ方が
違うと、先生によく指摘される。【一小節の中では最初の音符が
一番強く、あとは叩かないで、付いてくる感じに弾くように】と。

2/4拍子なら強、弱、強、弱、6/8拍子なら強弱弱、強弱弱。

わたしは小節の後半を「がんばって弾いちゃう」ことが多い
らしいので、最初の音を強めに弾いてあと力抜けばいいのかな?

一方バイエル#55みたいに【左手が「ドソミソ、ドソミソ」と
伴奏役の場合、「ド」だけ強くしたりしない。左パート全体を
右手主旋律よりやわらかく、脇役感をつけて弾く】

【アクセントとスタッカートの違いをもっと意識する。
アクセントは鍵盤を下へ押し切る、スタッカートは上へはねる】

今回はバイエル#52、#53が合格、#54,55が引続きで
新たに#56,57を練習。「リトルコスモス」#16は
【アレグロの速さでフォルテ→ピアノのメリハリをつけて】
来週もう一度。そして新規に#17「ほたる」が宿題になった。

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Jun 08, 2009

左手改造計画

前回のレッスンで先生に正しい手の形を教えていただいたが
右手はともかく、左手が前から変な形だったことを再認識。
10日後の次回レッスンまでに自分なりに直してみようと
決意して、弾きながら左手を観察してみた。

人差し指中指の「付け根の山(関節)」がつぶれていて
「怒った魔女が爪を立てて攻撃態勢に入った」手に近い。

また左手の人差し指(2番)と中指(3番)を使っていると
たいていどちらか弾かない方が浮いている。2番で弾くときは
3番が反動で浮き、3番を使うときは2番がピンと立ってたり。

原因は判らないけど、バイエル50番あたりの曲は左手指の
使い方にかたよりがあって、1番3番5番はフル回転なのに
2番4番の出番が少ない。4番(薬指)と5番(小指)は
反動で一方が跳ね上がることはあまりないから、問題は
やっぱり2番3番?付け根の角度が右手と同じになるよう直し、
右手の2番3番のように、弾く前から鍵盤に触れた形で
ふわりとスタンバイできるようにしないと・・・

というわけで左手中心に指の形に留意した練習を試みている。

練習開始はいつもハノン。1番で両手をウオーミングアップ。
昨日はその後思い立って、今まで習ったバイエル過去曲の
右手パート左手パートを、入れ替えて弾いてみた。
左手が低いオクターブで主旋律、右手が高い音で伴奏担当?

(以前バレエの基礎レッスンを何回か体験したことがあるが、
左右の身体や筋肉を同じように動かし、左右対称で同じ踊りが
できるように訓練していた。ピアノでもそれは成り立つのかな?)

・・・やってみるとこれがけっこうできなくて、愕然。

右手はバイエル主旋律を覚えちゃってて、左手パートのドミソ、
ドファラと繰り返すアルペジオ(一音ずつ弾く)さえつまずくし
左手もアルペジオに慣れてしまって、八分音符レミファソとか
の音も、リズムも、とれていない。左右がずれてハモらない!

右左の楽譜を入れ替えてもすらすら弾ける指って、無理かなー

仕方ない、右手はちょっと置いといて、やっぱ左手の特訓だ!

ハノン1番を左手だけで、付け根と手首の形を直しながら
ゆっくり何度も繰り返す。

それからバイエル上巻から過去曲の右手パートを、左手で。

弾きながら自分に言い聞かせる。
付け根の山!弾かない指も鍵盤に触れて待つ!手首、上げない!

気づいたら1時間経ってたので一旦終了。左手、どこも痛くない♪
でも今日出番が少なかった右手の指の付け根や手首が、なぜか
つったように痛む。左手練習の間ずっと右手はドレミファソに
置いていたけど、置いただけで弾かないのも、もしかしてきつい?

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Jun 04, 2009

フォームをつくる

6月最初のピアノレッスン。

五指の訓練曲集「ハノン」の「1番」を練習してきたので
早速先生の前で弾くと、即座に指の形に修正が入った。

毎日家で練習しながら、自分でも(鍵盤をたたいてるな)
(肘や手首が痛くなるから、どっか無理なフォームだな)
などとうすうす感じていたけれど、シロウトの悲しさ、
自分で修正するすべも、最良のフォームも判らなかった。

なので先生の話とお手本演奏のフォームに意識を集中。
わたしの手はどうやら、いわゆる「卵を持つ形」が
つぶれてしまっていたらしい。手首と腕の角度も
間違っていた。姿勢や椅子の高さも。自宅練習に備えて
自分でフォームを修正するポイントを先生に訊いた:
(以下【】は先生のお話を白玉なりにメモ、無印は感想)

*************************************************

(1)手の形

【軽くこぶしを作ると親指以外の四本指の付け根の関節に
4つの山ができる。ピアノを弾くときは、この山
(特に人差し指、中指の付け根)をつぶさず立てすぎず】

やってみると、手つきはいわゆる「おばけの手(だらーん)」と
「握りこぶし」の間をとった形になる。指先の力が抜けて
鍵盤を「叩く」「押す」じゃなくて「鍵盤に指を落とす」感じ?
爪のあたりよりも指の付け根の筋肉で、四本指を動かすのだな。


(2)手首の角度

【(1)の「指の付け根の山」よりも低く、指先よりは高く】

つまり基本姿勢は「おばけの手」ではない、ことになる。


(3)姿勢と座り方

【両手で(1)(2)の形をつくって鍵盤に置き、腕の角度を見る。
椅子は腕(手首と肘までの間)が水平になる高さに調整する。
足が短くぶらぶらするなら台を置いて調節するようにし、
腰掛け方は浅過ぎないように】

わたしは大人で座高があるから、こどもたちより椅子は
だいぶ低くなる。こどもたちが家のピアノを弾くときも
これからはちゃんと高さを調節してあげなきゃいけないな。

*************************************************

1時間のレッスン終了後、いつもより肩がこらなかったし
手首の変なところが痛むこともなかった。

正しい弾き方だと疲れない、ってのが今日最大の発見かも!

今回きちんと基本姿勢を教わったので、次回のレッスンまで
正しいフォームを保てるよう、意識して自宅練習してみよう。
今までの自己流より演奏が遅くなったりタッチが弱くなったり
するかもしれないけど、間違ったフォームが定着しないうちに。

なお「ハノン1番」の単調な繰り返しにも手の使い方があるそうだ。

【ドミファソラソファミ、レファソラシラソファ、と続く一番も
「ド」と「ラ」が2/4拍子の拍に当たるから、他の音より意識して
指の1番(両親指)と5番(両小指)で弾く。間の3音ミファソは
添えるように軽く。すると手の形を保ったまま手首が軽く
左右にゆれる感じになる(けど手首はわざとは動かさないこと)】

ハノンはピアノの基礎練習、スポーツならランニングみたいな
ものだと思うから、無理ない基本姿勢をしっかり身につけたい。
それによって指全部がだんだん強く疲れなくなるのだそうだし、
手首や肘を使うテクニックとかも、基本の先にあるのだから。

ということで「ハノン」は1番の基本リズムを引続き練習。

「バイエル下」は#50、#51が合格し、宿題は#52から#56。
【左手アルペジオ(ド・ミ・ソ)のミ(中指)が強くならぬよう。
またオクターブを取るときは手を空中に飛ばして移動するのでは
なく、1と5の指で鍵盤上に虹のように弧を描くつもりで動かす】

「リトルコスモス」は#16「わをこわさないようにおどろうよ」
を前回に引続き。
【休符を特に意識して(手つきで見えるくらいに)弾けるように。
またスタッカートとアクセントを弾き分けられるように。
スタッカート(音符に・)ははねる。アクセント(音符に>)は
はねないで、他の音符よりしっかり鍵盤を押す】

わたしの演奏を見た人が強弱記号まで楽譜に再現できるくらい
メリハリをつけて弾いてみよう。・・・が【休符云々】の感想。

次回は二週間後。盛りだくさんだ!

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May 30, 2009

ハノン突入

大人のピアノ、バイエル下巻の50番台前半をやってます。

八分音符、八分の六拍子、繰り返し記号1、2などが登場。
「五本指=ドレミファソ」から使う鍵盤も少しずつ広がり
複雑になってきたけど、主旋律と和音が縦に決まるとうれしい♪

とはいえ「鍵盤楽器=打楽器」のタッチや音色はまだまだ。
間近で見る先生のお手本演奏に聞きほれるだけじゃなく
その指使いや手首の使い方や脱力を、早くマスターして
ピアノの弦をいい音で響かせてみたい!と切に願う。

さて夏にお教室で発表会があるとのこと。白玉さんも?と
先生に一応声をかけられたけど(そして一時は出る気に
なったケド)さすがにまだまだ未熟なので今回はパス。
初めてなのでまずは観客で、他の生徒さんのを聴かせて
いただきます。先生の演奏もあるので今から楽しみ。

その際選曲の参考にと実家にあったバイエル以後の楽譜を
少し送ってもらった。「ハノン」「ブルグミューラー」
「ツェルニー」「小さい手のためのツェルニー」など。
その中からレッスンで「ハノン」を今後足すことになった。

一番を早速弾いてみた。強く一音ずつ粒を揃えて!?
難しいぞ?それにそもそも鍵盤のどっからスタートすんの?

「ハノン」は音楽的な曲じゃないけど、マスターすれば
両手の五本指(特に薬指や小指)が強くなるそうだ。
中級上級になっても指の基礎練習に使われるとか。
(バレエならバーレッスンみたいなものなのだろうな)

「バイエル下」で両手使いの基礎、「リトルコスモス」で
スタッカートや違う曲調。そして「ハノン」で指の訓練。
不定期なレッスンに備えてこちらも毎日練習、練習!

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Apr 25, 2009

楽譜が訳せる!

白玉的大人のピアノは、毎月2-3回先生のお宅にうかがっての
レッスンを継続中。先週とうとう赤のバイエル(上巻)最後の
#43に◯をもらったので、次回からはいよいよ下巻。
まだまだ指の基礎訓練だから単調な課題もあるけれど、
それで一歩ずつ演奏が上手くなるなら苦にならない。
「バイエル程度」で弾ける楽譜集はけっこうあるから、
これから少しずつ弾ける楽譜が・・・本当に増えるのかな?

レッスンの持ち時間1時間の間、バイエルや併用曲集とは別に
手持ちの楽譜で練習した曲があれば、持参すれば先生はそれにも
レッスンをつけてくださる。楽譜通りのお手本演奏もしてくださる。
同じ曲同じ楽譜なのに、先生の初見は音も表情も、違う曲みたい!
少しでもそれに近づきたいケド、まだまだってことだけは判ります。

今は以前家族ではまったゲーム「ファイナルファンタジー5」
の<楽しいバイエル併用>に少しづつ挑戦中。ゲーム音楽だから
もとのメロディーは知ってるけど、当然ながら楽譜は初見では
主旋律はこれかな?状態。まずは一番やさしい<65番程度>の
短いのから、ってことで最初に取り組んだのは、その名も
「レクイエム」バトルに負けてゲームオーバーの曲、9小節。

えっと下の段(左手パート)はヘ音記号だからココがドで・・・
ここはシのフラット(メモメモ)とソと、ドのシャープ(メモ)
指は1、2、5でなんとか届くかな?(ジャーン♪)をを!
すごいすごい、ちゃんと和音のあの音だぁ!よし、次(笑)

こんな具合に楽譜をメモで真っ黒にして両手指をひきつらせて、
たどたどしいが何とか間違えずに音が出せるようになっていく。
コレが一曲途切れずに弾けて、表情が出せればいいのだな。

まだまだだけど、わたしの指でもあの曲が再現できたぞぉ!

初めて自力で一曲弾けたとき、高揚感、達成感がすごかった。
そう、遠い昔中学一年で英語を初めて習った時と同じ感じ。
アルファベットを憶えて英和辞書を使えるようになった瞬間
「これで知らない単語もとにかく意味が判るんだ!」と
日本語の柵の中から広い英語圏に、一歩踏み出した気がしたっけ。

地図記号を知り、地形図が読めるようになったときもそうだった。
編み図の記号を理解してセーターに初めて取り組んだ日も。

同様に、今までわたしは音楽を「聴く」だけの柵の中にいた。でも
これからは広い広い楽譜の世界、演奏の世界の住人のはしくれだ。
初心者のブレークスルーとは大げさだが、音楽でも大きな一歩を
踏み出した気がする。「聴く」人から「弾くこともできる」人へ。

次はどの曲の楽譜を、聴こえるようにしようか♪

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Mar 20, 2009

ピアノとの両立

なか一週間でまたレッスンがありました。
こどものレッスンなら一週間に一度は珍しくないけれど
わたしは初めて。なのに練習もとびとびになってしまい
宿題を消化しきれないまま先生のお宅へ。

前回注意された「手首で幽霊、手首で納豆」はそれなりに
身に付いていたようで特に直しはありませんでしたが、
左手の伴奏を加えると急に不安定になってしまう、と先生。

左手伴奏部をしっかり練習して、左手がついてもつかなくても
安定した右手の「返し」ができるように、が今回の宿題。

他の課題もとりあえずすらすら弾けるようにしていかないと、
レッスン中に先生が表情をつけてくださるのについていけない。
毎日の練習がいかに大切か(ましてこどものレッスンならば
いちレッスンたった30分なのだから、なおさらしっかり
身体に覚えさせていかないと!と)痛感させられました。

音色についてはアコースティックピアノを持たぬことを
悔やむ気持ちは変わらないが、電子ピアノでも同じこと。
先生に見ていただける貴重な60分間なのに十分に課題を
モノにできていなかったことを、次回は後悔せぬように。

パートタイム農業でクワを使うと全身筋肉や指がこわばるのは
仕方ないかもしれないが、今回は指が回らず音色も固かった。
ピアノ用の繊細な指使いと農作業は、あるいは両立が難しいのか。

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Mar 09, 2009

手首で納豆

レッスンに行ってきました。忘れないうちに
ノートがわりに、ブログに今日のを書いてしまおう。

左手がリキみ、手の甲の四指の根元がつぶれがちなので
気をつけること。手のひらはあくまでふんわりと保つ!
ひじや指の関節に余分な力が入ってしまうときは
椅子が高すぎないか?など全体の姿勢をチェックする。

三拍子はワルツに乗るように(ズンチャッチャの気持ちで)
弾くが、実際はアタマは回さず、肩も力ませない。
手首もよく見ると小さな円を描くように回っている、
<そんな気持で>手の甲より手のひらの力を抜く。

ソーー、ミッ♪ソー、ミッ♪ の「ミ」のように
二音目を添えるには「手首を返す」。レッスンでは
今日はここに時間をかけた。以下先生の話ではなく
自分のコトバで、教わったことを書いてみます。

一音目の「ソ」は鍵盤に手首の重力をのせるように弾く。
すると自然に手首が(鍵盤の高さくらいまで)下がるので
手首の関節をやわらかく持ち上げ「お化けの手」にする。
その過程で指が「ミ」にあれば、自然に鍵盤に触れ音が出る。
スタッカートじゃないから無理には音を大きくしない。
一音目を深く大きく出せば、二音目の音量もついてくる。

二音目のあと。指先は「おばけの手」(先生談)だから
鍵盤からパッ、とは離れない。先生のコトバを借りれば
「納豆の糸を引くように」指先を残して手首を上げる。
でも手首だけを(頭で意識して)上下させない。また
上下するのはあくまで手首で、ひじではない。どうしても
ひじを意識してしまうときは、再度姿勢を点検のこと。

文字で書くとこんがらがるが、これが上手くできると
二音目がすっとついてきて気持ちがいいことだけは判る。
家の電子ピアノだと、自然に鍵盤に指が落ちたときの音が
出ないか弱々しくなってしまうので、グランドとの違いは
意識したほうがよさそうだ。でも肩を脱力?ムズカシイ。

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Mar 01, 2009

頭を振らない

ピアノのレッスンに行ってきました。
前回インフルエンザでキャンセルしてしまったから
実に一ヶ月ぶり。ということは一ヶ月間独学というか
自己流に練習していたわけで、先生の第一声は:

「頭を(前後に)振りながら弾かないように」

うう、そんなクセがついていたとは・・・三拍子で特に、
メトロノームがわりに頭で拍子をとっていたのだな。

これやると、けっこう陶酔した感じで気持いいのだけど。

じゃあもう一度。頭を固定して全身の力を抜いて、
鍵盤に触れる10本の指、2本の手だけを動かせよ>自分。

先生に直されてちょっと左右の音量バランスを変えて弾くと
とたんに両手の動きがぎこちなくなる。きっとメロディーが
まだ身体にしみこんでいないのだな。主旋律と伴奏の違い、
各小節ごとの、強調すべき音と控えめに寄り添う音の違い。

宿題だったバイエル#28,#29,#30,#31は、#31だけ再度。
右手各小節の最初の音を目立たせて、左手伴奏は控えめに。
「次は高い方の加線ですね。一気にやってしまいましょう」
ということで次回までに#31プラス、#32,#33,#34。

そういえば先生、指って、いつも次に弾く音を意識して
次の鍵盤に置いてから音を出したほうがいいんですか?
「そうですね、楽譜があるときは弾きながら、目だけ先に
次の小節を見ています。でないと楽譜に追いつこうとして
音符通り鍵盤をたたくだけになってしまいますから」

そっか、楽譜はつねに先を見る、指も次を意識する、と。
あ、これって昔やった英文タイプと同じですねえ。

・・・と口に出して「英文タイプ」の古くさい響きに
自分で驚いてしまった。そういえばブラインドタッチは
当時の英文タイプ学校の入門クラスに通って覚えたっけ。
ひと文字ごとに機械のキーをバシャン、バシャンと押して
紙に活字を打ちつける。学生時代だからもう20年以上前?
ワープロどころかパソコンで出来ちゃう現代。隔世の感。

さて「リトルコスモス」は#6は合格、#3は再度。先生いわく
「両手を入れ替える時は手前(自分の方)に引かないで
鍵盤の上で待つ。おろすと自然に次の音に落ちるように」

えっ、そうだったの?わたしの入れ替えはモグラの穴掘り
みたいに手前に手を動かしていた。これまた長期の自習で
ついた悪いクセ、毎日練習して修正しないとな。そして
新たに「ちょっと違う感じのを」と#8「エチュード」。
手首の力を抜いて二音目をはねる感じにポンッと弾く。
あ、この弾んだ感じ、確かに目新しいかも♪

そんなわけで次回は10日後、次次回はその一週間後。
やっぱ初級者はヘンなクセがつく前に、ちょくちょく
先生に見ていただかないと。あとは定着のための日々の
練習。一日15分でも30分でも、とにかく毎日弾こう。

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Jan 28, 2009

響かせる

レッスンに行ってきました。

毎度のことながら、先生のグランドを弾き始めて
最初の数分は、すばらしい響きにびっくりして
練習してきたはずの手元まで、狂ってしまったりする。
やっぱり電子ピアノと音、違いすぎますー!

わたしがそう正直に言うと先生は、グランドピアノの
フタの鍵盤側半分を開けて、ハンマーの動くところを
見せてくださった。「このまま弾いてみましょう。
どの鍵も必ず一番響くタッチがあるんですよ」

なるほど!と博物館でメカニズムを見学してる気分に
なったが、たしかにポーーーン!と響く仕組みがよく判る。
そしてわたしの音も一気に響くようになった、かも。

先生のお話では、発表会ではグランドのフタを開いて
演奏するので、事前に必ずその状態で練習させるのだとか。
「でないとお子さんたちは、フタの中ばかり好奇心で
のぞきこんでしまって、本番で演奏に集中できないんです」

うんうん!大人のわたしでもそうなりそう(と心の声)

「そして電子ピアノをお持ちの生徒さんには、できれば
ボリュームを上げて練習するようおすすめしています」

確かに電子ピアノで小さい音を出すと、サンプリングの
響きと別に、鍵を押す物理音がコトコト耳につくんですよねー

「それをなるべく意識しないよう、生のピアノ音を思い出して
響かせるつもりで練習するといいですよ」

じゃあヘッドホンでボリューム大きめ、がいいのかな。

バイエルのレッスンでは#28に難航。装飾音符につられて
メインのメロディーがあやしくなってしまったり、
右手左手の音の飛び方が違う部分で何度も間違えたり。
「装飾音符を抜かして弾く練習もしてきてください」
ということで合格は#26、#27のみで#28はまた次回も。

「リトルコスモス」のほうでは強弱のメリハリをつける、
三拍子のワルツでは3拍目から入るとき強・弱・弱の「弱」
にする、などを注意された。強弱記号も出てきたから
ピアニッシモからフォルティシモまでを再度復習。
p(ピアノ:弱く)で入るときの音量加減が難しい。
両手を入れ替える時のいわゆる「手首の返し」も。

#3「もうおよめにいっちゃうのね」と#6「ワルツ」を
再度、それとバイエル#28から#31、が宿題となった。
毎回一時間のレッスンには慣れたけど、二週間分の宿題は
だんだん難しくなってきた。とにかく毎日練習あるのみ。

なお前々回書いた先生の指使い。先生の手は大きいから、
鍵盤に普通に手を載せるだけで黒鍵の間の白鍵を弾く形に
なっているのでした。指先はどれもきちんと立っていたから
わたしも無理に指先を伸ばさず、無理に縮めもせず、立てて
弾くことにします。ちょっと広がった猫の手、くらいかな。

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Jan 23, 2009

脱・バイエル第一歩

バイエル併用曲集「リトルコスモス」が手に入ったので
早速弾いてみた。いただいている宿題は#6だけど、
試しに最初の#1から挑戦。が・・・

単音続きの曲ばかりなのに指使いが複雑だぁ!
1番(両親指)イコール「ド」じゃないところもあるし
一部黒鍵も登場して、短調の響きが妙に新鮮かも。

耳で聴けばそれほど複雑な曲ではないのだけど、
左右の手で分担してメロディーを弾く曲が続く。
前回の、先生のお手本演奏を見ていなければ、
「左右の手で同じ鍵を弾いたり、両手をここまで
近づけて弾くのもアリ」って判らなかった・・・

指番号と音符をにらんで、まずはメロディーを正しく
弾けるように左手、右手。バイエルでは今のところ
ドからソまでだけを使った曲が続いているから
置いた指を番号通りに動かせば弾けていた。一方
「リトルコスモス」はドレミと指番号がずれている。
バイエルでドレミ読みをサボっていた(らしい)
ことが自分ではっきり見えてしまったので、反省。

ここはラを3番(中指)で、次は上のドを3番で・・・
少しづつ慣れてきたけど、スラー(なめらかに)
以外の記号通りに表情を出すのは、まだ先の話だな。

市販されている楽譜のほとんどには指番号は無いけど
弾ける人は、見ればちゃんと指が動くのだろう。
早くいろんな楽譜を弾けるようになりたいから
まずは目の前の課題曲を、指と耳に覚えさせよう。

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Jan 16, 2009

中指のびのび

レッスン中にもうひとつ気づいた、おそらく大事なこと。

先生のお手本演奏を、わたしはいつも楽譜を眼で追い
音は耳からだけで聴いていた。でも今回のある曲で、
たぶん初めて?先生の手をよく見ながら聴いてみた。

わたしよりずっと大きな先生の五指が、鍵盤上で踊る。

第一関節=爪に近い方、を「れ」の字の右半分みたいに
しないのは当然として、注目したのは鍵盤に触れる位置。

鍵盤の向こう半分、黒鍵にはさまれた細い白鍵のところも
先生の長い指は使っているじゃないか!

どうやらわたしは、
「白鍵だけの曲なのだから黒鍵を使っちゃいけない」
・・・イコール、
「五指の先はすべて黒鍵より手前でなければならない」
って、思いこんでいたらしい。
人差し指、中指、薬指あたりを垂直に立てて、というより
無理に「猫の手」に縮めて弾いていたのだ、今までずっと。

もしやこれが鍵盤を「叩く」感じが抜けなかった理由?

先生のを見て「なぁんだ黒鍵の横を使ってもいいのか」と
初めて意識し、帰宅後五指を少し伸ばして鍵盤に置いてみた。
小さくても大人の手だから、白鍵の細いとこまで中指は伸びる。
そのままいつもの練習曲を弾いてみると・・・

をを響く響く!ええっこれまでと音が全然違うじゃん!
しかも先生の言う「音が前方に響く感じ」に聴こえる!

これは特に先生に指摘された訳じゃなく、自分で気づいた
ことだけど、確かにその後、指も音も一気に伸びやかに
なった。第一関節を「れ」にしない限り、指の腹や関節に
近い部分も、もっと使って弾いていいってことなのね。

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Jan 15, 2009

併用曲集決定

年をはさんで三週間ぶりのおけいこに行ってきました。
今日バイエルで教わったことは、主に表現面かな?

「下に向かって弾くのではなく、前方に響かせる気持で」

楽譜と鍵盤ばかりを意識しないで、グランドピアノなら
正面に張られた弦を鳴らすつもりで弾け、ってことらしい。
でもその通りにしたら、確かに響きが良くなった。
指使いが変わるわけじゃないのに、意識だけで、なぜ?

ただウチの電子ピアノやアップライトピアノのときは
目の前が壁だから、脳内コントロールが大変かも。
(これはグランド、ここは広い部屋・・・)
(ここはステージ・・・)とまではまだ思えません(笑)

「ミソレソドソ・・・と弾く伴奏部は、主従を意識」

この場合はソが脇役だから「ミ・レ・ド・」と響かせ
ソは控えめに。これも耳で聴けば伴奏が流れるのが判る。
わたしはまだまだ1番5番(親指小指)に力が入って
しまうので、各指がんばれ、いや、がんばるな(笑)

「音符を追うだけでなく、練習曲でも曲想を考える」

バイエルの単調な八音、五音のメロディーにも、例えば
楽しい歌詞を頭の中でつけてみる。先生のお手本?では
#23の右手一行目に「♪おいしい ケーキが たべたいな」
二行目「なにケーキ、なにケーキ、たべたいな」って具合。

歌詞を当てて弾くと、ぶっきらぼうな「たたき弾き」?は
変だってことが耳で納得できる。なるほど小さいお子さんの
指導なら、こういう言い方って効果的だろうな。かくいう
わたしも七五調の作詞なら得意だから(笑)次回挑戦?

「三拍子は指揮を思い出して<強・弱・弱>を保つ」

ただし(先生の言い方が思い出せないけど)揺れない?
メリハリをつけすぎないように。両立できるのかしら。
とりあえずワルツのぐるぐるなどイメージして弾いてみよ。

三週間弾き込んだ#22,23,24と予習してった#25を終え、
今回の宿題はバイエル#26,27,28。むずっ!それと・・・

先生「何か別の練習曲集も足してみましょう。バイエル
  だけでは音楽的に面白くないかもしれませんから」
わたし「算数なら足し算引き算だけって感じですか?」
先生「そう、ひらがなを延々と練習するだけでは、ね」

ということで次回から「リトルコスモス」という本も
使うことになった。(全音楽譜出版社)わたしには
クレッシェンドや強弱記号や、いろいろついた複雑な
楽譜に見えるケド・・・初回宿題は#6「ワルツ」。

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Jan 09, 2009

オクターブを変える

今年の初レッスン日を一週間後に控え、暇を見つけては
電子ピアノに向かい、ぼちぼち練習を続けている。
年末にいただいている宿題は、バイエルの22,23,24番。

毎回「ゆっくりでも間違えずに弾けるように」して行くと、
先生が強弱のつけ方やスラーのつなぎ方を教えて下さり
曲に一気に表情みたいなものがつく。簡単な練習曲でも
習った点に注意してやわらかいタッチでゆっくり弾くと
ちゃんと「音楽」に聴こえるから、けっこう気持いい♪

でも練習は単調なもの。さすがに何週間も同じ曲を続けると
飽きてきてしまう。前の曲を復習したり、先のを試しに
弾いてみたりもするけれど、今までで一番変化があったのは
両手のどちらかをオクターブずらして弾くことだった。

今のところ、左手はピアノ中央のいわゆる「まんなかのド」
からソまでを使い、右手がそのすぐ右のドからソまで。
鍵盤の中央は、アコースティックピアノなら鍵穴が目安だし、
うちみたいな電子ピアノなら印字された社名の位置で判る。

これを試しに、例えば右手だけをいちオクターブずらして
弾いてみる。音は当然高く澄み、タッチが軽く変わる。
低音部に負けない音にするには、右手指の力加減を強めて
でも鍵盤をたたかないように!主旋律を響かせなくては。

今度は右手の主旋律をそのままに、左手をいちオクターブ
ずらして弾く。同じタッチでも低音がズンと低く響いて、
こちらも新鮮に聴こえ、右手パートをさらに響かせないと
メロディーが、伴奏に当たる左手パートに負けてしまう。

利き手なのに右手、左手に負けてるぞ!でも・・・

一応「タッチ再現」なる電子ピアノだけど、気をつけないと
レッスンのグランドピアノで鍵盤に指をたたきつけていて、
先生に注意される。かといって指先には力を入れないと
どっちのピアノもどんどん音が弱く、か細くなってしまう。

レッスンで急に「音を大きく響かせて」と指示されても
その場で指先の力加減を変えると今度は間違えちゃったり。

なので家ではいつも、電子ピアノのサンプリング音に
「これはグランド」「グランドの音」と心で言いながら
弾く。指が鍵盤に吸い付くようにできればなおよし。
プラス、オクターブずらしの術(笑)で指と耳を鍛えて、
もっともっと、ピアノを響かせてみたい。

ちなみに小学生のこどもだと、ピアノに飽きると、
電子ピアノの特長?の、音色チェンジで遊んでいる。
パイプオルガン風に弾いたり、トランペットの音で奏でたり。

聴く分には楽しそうだが、大人のわたしは自分の曲を
ピアノ以外で試したことはほとんどない。
「機能的に可能」と「する」は別なのかも。

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Jan 04, 2009

出先で練習

日曜日に静岡の義父母家から帰京したので
また白玉家の、いつもの場所からの更新となります。

さて今回の一週間の帰省中、困ったのがピアノの練習。
義父母家にはピアノは無いし、これまでの経験から
一日練習を休むと確かに指が一気に動かなくなる。

まぁ無いものは仕方ないのでブランクを覚悟していたが、
年末に白玉ダンナがクルマを出すのにつきあって
郊外の電器店に入ったときに思い出した!

広い電器店なら、電子ピアノ売場があるじゃん♪

というわけで彼がケーブルやらソフトやら見ている間に
わたしは電子ピアノ売場に行き、電源の入っている
一台に座り込んで、暗譜でバイエルを数曲弾いてみた。
両手で弾けるようになったばかりの「ジングルベル」も。

使った電子ピアノはウチのと違うメーカー製だったが
鍵盤はグランドと同じ木製で先生のとタッチが似てた。
うう、やっぱこっちのメーカーのを買えばよかった(涙)

さて超初心者練習曲の連発。背後の通路をゆく他の客や
よその子どもの視線がときおりわが両手に刺さるのが判る。
が、四十代の図太さでその辺は無視。だって初心者だもん!
とりあえず中三日でも鍵盤に触れることができたことに
ほっとして、店頭での練習を続けた・・・

ふと気がつくと、斜め前方からなめらかなピアノの音。
見るとウチの子よりもちっちゃな小一くらいの女の子が
違うピアノで、両手を左右に飛ばして中級(と思われる)
曲を弾いていた。その子の背と両手だけが見え、横に
保護者とおぼしき女性。どうやらわたしの音を聴いて
「アタシもっとむずかしいのできるのよ、どう?」
と言わんばかりに陶酔しているらしい。弾き終えて
その子はわたしを振り返ってニヤリ、としたように見えた。

いいさ、向こうはキャリア何年だかだし、わたしは2ヶ月。
続けていればきっとわたしも追いつけるはず。がんばろ!

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Jan 01, 2009

謹賀新年:今年は四十の新手習い

2009年がはじまりました。
皆様にとって良い年になりますように。
そして本年も、当ブログをよろしくお願いいたします。

さてこの記事のカテゴリー。新設しました。
昨年後半から先生について、ピアノを習い始めたのです。
先生のご都合に合わせて月に2-3回、一回一時間。
まだ超初歩の「赤のバイエル(上巻)」20番前後だけど
毎日20-30分、ウチの電子ピアノに向かって指を訓練中。

おとなの初心者がピアノをはじめる場合、この曲を!と
弾きたい目標曲がまずはあるのだとか。でもわたしの場合
そこにも届いていないから・・・

第一目標。まずは両手でバイエル上下巻を制覇。
(これで<バイエルレベル>の弾ける楽譜が一気に増える)
続けていって中級になったら『ラジオ体操』など弾いてみたい。
もっと進んだら、ってこれはいつになるか判らないけど
松谷卓さんの『ビフォーアフター』の曲など弾けたらいいな。

本当を言うと電子ピアノはいくら「ピアノタッチ」でも
サンプリングの音がきれいでも、グランドピアノに敵わない。
鍵盤もウチのはプラスチックで、先生のお宅で弾く
木製の鍵盤の手触りとは大違い。指のすべり方が違うし!

でも電子ピアノ購入がレッスンより先だったから、
違いとその重要性が、判らなかった。可能であれば
アコースティックピアノを家に置くべきだったけど
ヘッドホンで消音練習ができることを、よしとしなくちゃね。

なのでレッスンではグランドピアノの響きに耳を澄ませ
家の電子ピアノでは変な癖をつけないように留意して練習中。

あせらず無理せず一歩ずつ、響きを身につけていきたい。

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