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2016/03/11

「塔」16年3月号掲載歌

百五十小節ぬちに二音でも打楽器単位でパート譜はある

パート譜にメロディは無く音源を聴き込む予習が特に不可欠

九枚のパート楽譜を振り分けて打楽器メンバー五人でこなす

曲中で譜めくりできぬドラム氏は四枚蛇腹を譜面台に置く

レンタルの大太鼓にばち付属せず棒に軍手をかぶせてしのぐ

バスドラムの大きなばちをシンバルに落とせば銅鑼に似た音が出る

水平のサスペンデッドシンバルにマレット落とし両手で止める

共鳴をさせる以上にミュートする技が大事な打楽器奏者


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短歌と打楽器のコラボはテーマとしては珍しいのでは?と自負。

でも一首として絵が浮かび内容が伝わらなきゃいけないから
やっぱり短歌表現テクニックは無意識にいろいろ使ってると思う。

「打楽器は簡単そう」そんなことないです。
「短歌はむずかしい」そんなこともないのです。慣れは要るけど。

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