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2011/09/12

「塔」11年09月号掲載歌

シンバルを打つたび少女の前髪の浮きて小さきおでこを見せる

赤ら顔の翁バンドでサックスを斜めに持ちて斜に響かせり

唱歌など苦手なわれはゲーム曲合唱団でマリオをうたう

最年長われもアルトの後列でバトル勝利の拳つき上ぐ

バス・テナー・アルト・ソプラノ足されゆき不協和音の『予兆』は響く

三回の欠席のあと合唱に混じるわが声澄んで聴こえた


今回出した十首には音楽ネタ以外の歌もあったのだが、
それらが外された結果、ちゃんと六首連作らしくなったような?
選者はときに「連作をプロデュースする」選歌のしかたをすると
以前全国大会だったかの討論のときに聞いた覚えがあるけれど
今回のわたしのはそれだったのかな?とうなずかされた。

連作の練習と思ってあるテーマで十首揃えて構成してみるのも
いいかもしれない。それには頭の中の断片も整理しなくては?

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