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2009/11/17

「塔」09年11月号掲載歌

帰宅して友の逝去をわれに告げ眠る夫の背のあたたかさ

発表会親子連弾の親たちは子を脇役に自が音に酔う

塾荷物より軽いよと小六は修学キャンプのリュックを背負う

打ちあげた花火の色に少年は火にぬりえしているんだと言う

十歳は執事の意味を訊ぬるに秩序血筋と舌もつれさす


二首め、結句は投稿時「わが音」だったのですが
確にそれでは「作者のわたしが出した音」と誤解を招く。
納得の添削、勉強になりました。

今月はエッセイ「私の鞄」もイラストつきで掲載。
目次に塩谷さんとあるのはたぶん誤植かと。

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