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2008/12/02

「塔」08年11月号掲載歌

北京五輪迫りて吾子も遊歩道をペットボトルを掲げて走る

「安定しているから夢は銀行員」わが文集は子に見せられぬ

「この辺の主婦ならみんな」義母の言うみんなはご近所数人を指す

新築後妻と娘の去りたる家布団一枚斜めに干さる

遊ぶ子に目を細めつつ保護者らは袖つき水着(ラッシュガード)でプールを歩く

ゲーム機をようやく忘れ子供らは砂に穴掘る夏の浜辺の


11月号が届いてはや三週間、掲載歌アップが遅れてすみません。
実はこの号から「塔」巻末の選歌欄評(丸々二ページ!)を
半年間書くことになり、その初回の選歌/コメント書きに
集中してました。とりあえず提出したので一安心だけど、
ああ、とんちんかんな解釈になっていませんように・・・

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