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2007/04/12

「塔」07年04月号掲載歌

家具の無き新しき家に小学生二人の歌は美しく響けり

新調の大型書架に背表紙を連ね「塔」誌も居場所を得たり

一週間ぶりの新聞 そういえば引越してからノーテレビデー

スリッパの大小散りぬリビングの床暖房の境の床に

スリッパに慣れぬ家族が留守の間にベッド下から玄関へ移す

開催中の歌会思いつつはじめての里の祭に子を引率す


2月号掲載の拙作に、炭(すみ)陽子さんが
選歌欄評を書いてくださった。ありがとうございます。

銀行員が左に置きたる朱肉から契約書へと実印は跳ぶ

なお、池本一郎さんが選歌後記に引いて下さった
「開催中の」については、別項「親か教師か」に書きました。

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コメント

有難うございます、31文字しかありませんので似たような
表現が出てしまいがちなので、毎回開拓者の気持ちで
望みたいものです。

投稿: BB | 2007/04/15 10:21

BBさん、いつもありがとうございます。
昨年の件は昨年6月号に「社告」として出されましたが
今回は永田主宰の「新樹滴滴」がこの件を含む
「盗作問題に触れて」という題で、1,600字。

報告内容は「塔」掲示板3/4付の真中さんの書き込みとほぼ
同じですが、昨年今年の二件について(>は引用)

>いずれも、本人にはさほど罪の意識はなく、むしろそのことを
>問いただされて、改めて驚いているほどだったと言う。

また盗作の発生要因として(要旨抜粋:文責白玉だんご)
「推敲を重ねるうちに、触発された元歌に近くなってしまう」
「備忘録の他人の歌を、時間を経て見直した時に自分の歌と
勘違いして発表してしまう」の2例と自戒の言。続けて:

>盗作には安易に人からほめられたい、注目されたいといった
>射幸心が根底にあることは間違いない。

あとは会員が掲載数や昇襴時期に一喜一憂する傾向を憂い、
周囲の評価?に左右されず、生涯自分の歌を極め続けることが
大切であると、会員諸氏の自覚を促す内容になっています。

投稿: 白玉だんご | 2007/04/15 07:29

こんばんはお久しぶりです。ところで「塔」4月号に
盗作の事が書いていたように思うのですが
どんな内容なのか、かいつまんで教えていただきましたら
ありがたいと思いますのでお願いします。
今後の参考のために・・・

投稿: BB | 2007/04/14 23:04

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