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2006/10/16

「塔」06年10月号掲載歌

脱ぎ捨てたる服を拾わぬ子を叱る九九に劣らず大切なりと

ママ仕事持ってと子らは保育所と学童保育にあこがれて言う

新築の緊縮家計を見せぬまま子らの分だけアイスを求む

本心は子守りなどせず水面に浮きてくつろぎたき夫ならん

屑入と時計と暦がどこからも目に入る家で育ちけりわれは


長谷部和子さんが選歌欄評の中で、8月号掲載の拙作を
引用・講評してくださった。

秒針より遅きリズムでつぁくつぁくと輪切り胡瓜を食むかたつむり

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