新年二度目のピアノレッスンに行ってきました。
課題曲の練習密度が家でまちまちだったため、
譜読みもあやしい曲とだいぶ慣れた曲の両方を持って行った今回。
譜読みもあやしいレベルの曲ももちろん先生は修得度に合わせて
やさしくレッスンしてくださる。だが生徒が家で弾き慣れてきて、
何と言うかもう一段高い表現までいけそうなでき具合の曲ならば、
先生はかーなーりー本気で!感情のこもった指導やお手本演奏を
してくださると再認識。つまり先生の気合いの入れ具合はすなわち
家でのわたし(生徒)の練習質量に比例するわけだ。怖いなぁ!
ハノン2周目。#20 マル。次は 第二部#21。
#19までと違ってミからはじまりミの次から下りに入る#20。
【ハノンといえど小節単位のフレーズを意識して弾きましょう】
わたしの悪いクセで「間違えちゃわないか」と内心不安な部分は
手首まで硬くなり、指先は↓↓↓↓(だん!だん!だん!)と
全部の音を下に向かってたたいてしまう。そうではなくて、各小節
(冒頭音は弱くないことが多いが)後半ではちゃんと脱力して、
しかも音を小さく弱くしないよう指先を鍵盤に「入れ」られるよう、
(弾き方でいえば↓↑↑↑(トタタタ)みたいな力の入れ具合に)
さらなるハノンの反復練習が必要だと反省。もちろん課題曲自体も
弾きこんで、指使いや音で迷う事がないようにしとかなくちゃ!
ツェルニー100番。#11 引き続き。次の#12とあわせて次回までに。
#11は【メロディーの上下とクレッシェンドディミニエンドはほぼ
比例するから、楽譜になくても強弱記号があるイメージで】
【スタッカートは歯切れよく、スラーは流れるように。つまり
楽譜の記号をしっかり見て、しっかり演奏に反映しましょう】
【和音で使わない指が要らぬ鍵に触れないよう、つけねを上げ気味に】
#12が譜読みレベル。【左手アルペジオで長い指の音が強くなったり、
一番低い音だけ間延びすることがあるので、よく聴いて粒をそろえて】
【6/8拍子なので「1・2・3、1・2・3」かつ「○・・、○・・」の
リズムになります。装飾音があっても基本のリズムを崩さないよう、
しかも楽譜をよく見てスタッカートとスラーを弾き分けましょう】
ブルグミューラー25。#15「バラード」引き続き。
これが今回の「先生の本気」曲。今日までに家で弾いたとき、
中盤の31-46小節が楽しくてつい何回もループしてしまっていた。
もちろん曲の後半や最後までの通し弾きも、何度もやってきた。
そんなわたしの通奏で慣れ具合を先生はちゃんと見ぬいたらしく、
続く先生のお手本はいつになくメリハリのきいた、まるで演奏会
みたいな演奏だった。弾くお姿も上半身がよく動いてノリノリ♪
そして音も、ええっそこまで強弱つけちゃっていいんですか!
てか、今までわたし、どれだけ手加減されてたんですか!!!
さらに「部分弾き→止めて指導」も、なんというか密度が違った。
【冒頭右手連打は二小節目から「○・・」を「・・・」に変えて
3小節目の左手メロディーを引き立てる準備をしてそのままで】
【6-7、8-9、62-63、64-65小節の「ドッ!ソー!!!」は
ドもしっかりスタッカートにしてから次のソをばーんと弾く】
【その間も右手和音はスタッカートで、でも伴奏だから控えめに】
【全曲通して右手和音がいつの間にか強くなったりしないよう】
【24-26(80-82)小節の下りアルペジオ各音は勢いよくしっかり】
【次の27-30(83-86)小節はその勢いを保ち、どの音もはっきり】
【31-46小節の左手は完全に伴奏。うたう右手の引き立て役に徹し、
手全体で和音を押して自然に戻るにまかせる程度。強くしない】
【53-56小節のリズム。長過ぎず短すぎず他の小節と同じ長さで】
【57小節また右手和音に戻るところは、強く入りすぎないこと】
【87-90小節の両手ユニゾンは全体がだんだんディミニエンド。
自分の頭の中だけは六音「○・・・・・」の気持ちで、でもそれが
音で表に出すぎないよう】【各小節の最低音ソが強くならぬよう】
【ラスト92-94小節、音は上がるけどピアノからのディミニエンド。
最後95小節は手の重みで音を響かせ、余韻を残して終わる感じ】
ふぅ、これを読み返すだけでも先生の表現に対する意気込みが!
そしてせっかくレッスンしていただくのだから、受けるこちらも
先生に手加減させないレベルまで家で練習しとかないと、本当に
もったいない!と思った。毎日の弾き込み、もっと増やします!





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